kindle unlimitedで読めるマインドフルネス・瞑想・仏教本リスト

kindle unlimitedはAmazonの電子書籍サービスであるkindleストアの一部が月額980円で読み放題になるサービスです。

そこからマインドフルネス・瞑想・仏教関連の本に限定して、2016年12月1日現在で対象となっている本をリストアップしました。

結構「これが読み放題？」という本がありましたよ。

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目次

マインドフルネス関連のkindle本 

グーグルのマインドフルネス革命: グーグル社員5万人の「10人に1人」が実践する最先端のプラクティス

マインドフルネスの火付け役ともいえる一冊。

既にkindle unlimitedで読めるとは知りませんでした。

Tarzan(ターザン) 2016年 12月8日号[呼吸と姿勢]

Tarzanの呼吸と姿勢特集。マインドフルネスにしても瞑想にしても、基礎として参考になりそうです。 

怖れ: 心の嵐を乗り越える深い智慧

マインドフルネスの実践が、「今ここ」において怖れを変容させる。フランスを拠点に世界で活躍する、ベトナムの禅僧ティク・ナット・ハン師による、現代人の心を覆う「怖れ」に向けた処方箋。   

マインドフルネス最前線: 瞑想する哲学者、仏教僧、宗教人類学者、医師を訪ねて探る、マインドフルネスとは何か？ (サンガ新書)

現代医療が仏教瞑想を取り入れた。心身医療の現場で、そして欧米のIT企業で導入される瞑想の技術「マインドフルネス」とは何か。人文から医療にまたがる4人の専門家に訊く、心と脳の科学の現在。  

デキる人の秘密: 仏教の性格判断と能力開発法

能力開発、という視点で書かれているのでこちらに分類。

性格の弱みを分析し、克服することが説かれています。

瞑想関連のkindle本  

自分を変える気づきの瞑想法【第3版】: ブッダが教える実践ヴィパッサナー瞑想

この本が読み放題な時点で瞑想を知りたい方はkindle unlimitedにして損はありません。

瞑想の基礎がぎっちり詰まった名著。

脳と瞑想: 最先端脳外科医とタイの瞑想指導者が解き明かす苦しみをなくす脳と心の科学

プレクネウスと帯状回の働きからわかる自我と瞑想の科学。脳の覚醒下手術(意識のある状態での手術)でトップクラスの実績を持ち、自らも日々瞑想をする脳外科医と、タイで出家し長年にわたりテーラワーダ仏教の瞑想修行を重ねた日本人僧侶が、苦しみから抜け出して幸せに生きるための意識の転換と、脳の使い方を語り合う。 

自由に生きる

タイの森林僧院と日本を往復して活躍する日本人上座仏教僧プラユキ・ナラテボー師。現代日本人の抱える苦しみに直接向き合い、さまざまな人々とのカウンセリングセッションを重ねるなかで生まれた、苦しみを抜き楽を与える、自他をともに自由にする実践哲学の集大成。作家・石井光太氏、認知行動療法の心療内科医・熊野宏昭氏との対談を収録!二つの重要な仏教瞑想法の実践方法を収録!

こちらの記事でもご紹介した本ですが、既に読み放題になっていました。

プラユキ氏の本は読み放題になっている割合がとても高いです。

仏教関連のkindle本 

お釈迦様のお見舞い: 気づきと正知による覚りへの道

パーリ経典の相応部六処篇『疾病経』（一）に基づいて、お釈迦様（ブッダ）が病気の弟子たちを見舞った際の冥想指導を学びます。この経典は、瞑想の初心者から、最終的な覚りの段階まで、私たちが学ぶべき冥想実践がコンパクトにまとめられたものであり、気づきを実践する大切さがよく理解できる内容となっています。冥想実践をする上での重要なポイントを私たちに伝えてくれます。 

導入部は経典ですが瞑想についても理解も深めてくれる教えが沢山書かれています。

禅マインド ビギナーズ・マインド

アメリカで広く読まれている禅の入門書として有名です。

スティーブ・ジョブズが前面に出ていますが、彼についての本ではないです。 

苦しまなくて、いいんだよ。

こちらもプラユキ氏の本ですが、仏教の視点から悩み苦しみの処方箋を提示してくれる内容となっています。 

落ち込んだときは水を浴びましょう: 波羅蜜を積む生き方

軍事政権下のミャンマーで語られたサヤドー氏の法話が収録された一冊。

三学（戒学・定学・慧学）の日常での実践について語られています。

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