やめてもよかった
大学に入り、哲学を専攻しました。 まず気づいたことは「他にももっと楽しいことあるなあw」ということでした。
とは言え、あまり深くまでは当時は哲学を理解していませんでしたし、今も理解出来ているとは思えません。
そんなわけでとにかく高校時代は感覚と思考を一致させることが出来ずに悶々としていました。
当時はそれなりに文学少年を気取っていて、そのくせ筒井康孝とか椎名誠などのSFばっかり読んでましたが、まあ本が好きでした。
まずは生い立ちから。
ここ数カ月、ありとあらゆることが裏目に出ていた為「何か出来ることは無いだろうか」という言葉が日々頭の片隅を過ぎっていました。