コロナウイルスの流行で北海道は緊急事態宣言が鈴木知事から出されました。
すっかり人通りが少なくなったことで、輸血用の血液確保にも影響が出始めているようです。
以下、ほとんど日本赤十字社から頂いたメールの転載ですが多くの方に知っていただけた方が良い内容かと思いましたので記事にさせていただきます。
スポンサーリンク
目次
イベントが中止になる→移動献血車での献血活動も中止になる
外出を控えてお互いに感染するリスクを減らすことは全く異存がないため
おとなしく自宅メインで休日を過ごしていたところ、日本赤十字社からこのようなメールが届きました。
この度の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イベントの中止や企業の在宅勤務などの状況から予定していた献血会場の実施が困難な状況となり、血液製剤の在庫量を安定的に維持することが困難になることが危惧されますので、献血へのご協力を心よりお願い申し上げます。
休校・休園で看護師が悲鳴を上げているニュースは聞いていましたが、イベント中止で献血活動が困難になっているのは気づいていませんでした。
こういう形で医療に早々に悪影響が出るとは・・・
約550人分の輸血用血液が未確保
北海道におきましては、献血ルームへの来場者減少、移動献血車の運行中止等により、約550人分の輸血用血液が未確保となっています。
不要不急の外出を控えるべき時期ではありますが、何卒ご理解いただき、ご協力をお願い申し上げます。
あわわわわ。
ちょうど献血可能期間になったので、さっそく明日行ってくることにします。
献血に行くときは予約しましょう
せっかく献血会場に行っても混みあっていて時間が取れないと献血する側もされる側も勿体無いことになってしまうので、なるべく予約をしましょう！
（妻に言われて気が付きましたが（汗））
献血の際にWeb会員登録をすると、Web上から過去の献血の状況や事前の予約ができます。
スポンサーリンク
