子供も大人も大好きなおやつ。
ついつい買いすぎちゃったり、食べすぎちゃったりしませんか?
今回はそんなおやつと楽しく付き合える「おやつ弁当」をご紹介します!
スポンサーリンク
目次
楽しいおやつ、でも積もり積もると結構な出費に・・・
少しお腹が空いてきたけどまだご飯には早い時。
また軽い休憩として甘いものを一口。
おやつがあると外出時もちょっと気持ちがうきうきします。
甘めのチョコレート、しょっぱめの煎餅、酸味のあるグミなど
気分に合わせて選ぶ時間も食べる時間と同じくらい楽しいです。
でもコンビニで買ったり、喫茶店でお茶と一緒に頼んだりすると
意外と積もり積もって結構な金額になったり
カロリーを取りすぎたりしてしまうんですよね。
一時期、かなりのハードワークをしていたことがあったのですが
ストレス解消という言い訳で1日1000円近くおやつに使っていたことがありました。
つまり20日勤務で一か月2万円(汗
これは極端としても、食べたい時に食べたいだけというのは
- 歯止めが効かない
- 栄養が偏る
- 虫歯になりやすくなる
と、良いことが全くありません。
子供のおやつ食べすぎ問題をどうする?
また、子供の場合は自分でおやつを買えない分
親が適度に与えることになるわけですが
子供がいる方であればご存じの通り、全く際限がありません(泣
あるだけ食べようとするし、かと言って制限しようとすると
ご飯を食べるのをボイコットしてでも欲しがったり・・・
ケジメの付け方も本当に頭を悩ませます。
「あと一個だけ!」をどこまで許してあげるか。
親子ともども納得のいく形でまとめようとすると
それなりに知恵が必要です。
「おやつ弁当」で今日のおやつの「予約」をしちゃおう
そんなもろもろのお悩みにお勧めなのがこの「おやつ弁当」。
作り方はいたって簡単。
1.家族それぞれ専用の「おやつ弁当」箱を用意します
おやつを入れる「おやつ弁当箱」を用意しましょう。
100均で買ってきたタッパーでもいいですし、
ちょっと気分を出して綺麗な小箱を手配してもOK。
とにかく、「自分の今日の分」がはっきり分かる形にしちゃいましょう。
2.好きなお菓子を「おやつ弁当」として箱に詰める
後は、各自が好きなように「おやつ弁当」を作ります。
色々なお菓子をあらかじめ買っておいて、そこから詰めていくといいですよ。
我が家の一例はこんな感じ。
一番上が長男と次男の分。
真ん中が妻、一番下が私の分。
それぞれ、自分の好きなものを詰め込みました。
この「何を詰めようかなー」という時間がとっても楽しいです!
それに、事前にスーパーなどで安く購入しておくことで
全体の出費としても安く抑えることが出来てとってもお得。
なお、クコの実や、ナッツ、かぼちゃの種みたいに
「ちょっと高級感のある小さなお菓子」を
少々用意しておくと隙間埋めにもなりますし、贅沢な気分になれますよ!
この2つがコスパ的に一番良く、我が家では継続して購入しています。(2016/11時点)
3.あとは食べたい時にご自由に
後は食べたい時に自分の「おやつ弁当」から出して食べるだけ。
もちろん、子供には食事前は注意してあげることになりますが
それ以外の食べるタイミングは自由にさせてあげます。
今日の分が目に見えて分かるので、
「これは後で食べようかなー」というのも子供が自分で考えられますし、
全部食べちゃった場合も
「今日のお弁当は全部食べちゃったからだめよー」というのも
双方納得がしやすいです。
まとめ
大人も子供も大好きだけど、油断しているとついつい食べ過ぎてしまうおやつ。
「おやつ弁当」として予め用意するだけで、
- 自分の好きなおやつを詰め込むワクワク感
- おやつにかかるお金を節約できる
- 食べ過ぎ防止にもなる
といいこと尽くめです。
ぜひ、気になった方は試してみてください!
スポンサーリンク