先日の記事で上げましたとおり、
- 早めに起きる(6時半がベスト)
- 夜、早めに寝る準備をする(8時に寝れるように整える)
- 風邪ひかない
これが自分のことをやるために必要な条件です。
では、自分のことをやるために必要な「意志」の力はどこから生まれてくるのでしょうか。
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目次
意志力はどこから生まれるか
意志を実行する為には健康的な生活が必要になります。
意志力はどこから生じるかについて、過去に読んだこの本から少なからず影響を受けています。
タイトル通りラクにはなりませんでしたが、本文で語られているウィルパワー(意志力)が何によって左右されるのかは共感と共に参考になりました。
ウィルパワーを下げるものは、睡眠不足や血糖値の乱高下、運動不足など。
逆に、ウィルパワー(意志力)を高めるには早寝早起き、充分な睡眠、食事をしっかり噛んで食べる等、昔から伝えられてきた良い生活習慣です。
つまり、
意志力があるから早寝早起きができるのではなく
早寝早起きが意志力を生む、ということです。
寝不足の日は物事の優先順位が曖昧になったり、自分に甘くなりがちになりませんか?
長男が時計をきちんと理解できるようになったら、目ざまし時計のセットもやらせたいのですが、今は保留して代わりに大人が時間の区切りを知らせてリードしてます。
その際に後何分残っているか知らせるには、こちらのタイマーが自閉症スペクトラム児者の視覚支援タイマーと同じように使えて便利です!
大人も時間が見えるようになり、サクサク動けるようになりました。
因みに、長男は親が思っていた以上に頑張りを続けています。
その事で、こちらも今までの「年齢に対して幼い」という長男への見方を変えさせられました。
今では、彼のチャレンジを見ながらどんどん生活を整えて長男の挑戦をフォローして行こうという前向きな気持ちにさせられています。
1人の頑張りが、家族全員を元気づけています。
意志力は伝播するのかもしれませんね。
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