卵白がこんなに綺麗に取れるなんて!びっくりな手法お教えします!
この記事では「台所にあるありふれたもの1つ」を使うだけで、従来の卵白のとり方では取りきれない卵白まで綺麗に取ってしまう方法をお教えします!
※免責事項:あくまでも「従来の方法に比べて」綺麗に取る方法です。アレルギーの重症度を考慮の上、適切に利用してください。サイトを利用したことによる直接的、付随的、結果的、間接的、あるいは懲罰的な損害、経費、損失、または債務について、いかなる責任も負いかねます。
うちの次男は卵白アレルギー。でも卵黄は大丈夫。
卵アレルギーは本当に食べるものが制限されて、辛いですよね。
次男は生後6ヶ月ぐらいに妻が離乳食をあげていると、
- 卵入りを極端にいやがること
- 食べたあと、口の周りが赤くなる
ため病院で検査したところ、卵アレルギーと判明しました。
その後もうっかり子供が手を出すと、口の周りが赤くぷつぷつに。
幸い激しい反応は出なかったのですが、当面の間は卵は一切与えていませんでした。
卵を与えられないと、食生活がとても厳しいです。
何がきつい?
1.多岐にわたって含まれている
卵、特に卵白を使っている食品は
・パン
・クリーム
・かまぼこ類
など、結構あるんですよね。
2.外出時もパンが食べにくい
主要炭水化物であるパンを断たれると、外出時に親がパンを食べると一緒に食べたがってかわいそうな思いをすることになるので、必然的に食べにくくなってしまいます。
3.たんぱく質源が1つ減る
たんぱく質源としても優秀な卵を断たれると、他の食品で補わなければならないのでマンネリ化しやすい。
ということで家での調理もしなかったのですが、
最近妻が思わぬ方法を発見しました。
感受性が下がっていたため再チャレンジ・・・そして食べてもアレルギーが出なかったときの喜び
ホットケーキに卵黄を入れて食べてみたところ・・・出ない!
その「思わぬ方法」、本当に綺麗に取れました。
つい先日再度アレルギー検査をして、卵白への感受性も下がってきていたこと、お医者さんからも「少しずつなら試して良い」と言われていたため「いけるかも・・・」と夫婦で相談し、試しにホットケーキにこの方法で卵白を取った卵黄をいれて次男に食べてもらいました。
もちろん万が一があるので張り付き状態です。
そして、、、見事に出ませんでした!
感受性が下がっていたこともあるのでしょうが、ほっと一安心。
必要なものは「キッチンペーパー」だけ!
この方法大まかな取り方は従来の方法なんですが、
そこにある「一手間」を加えています。
これにより今までの方法で取りきれなかった卵白の大部分を取る事が可能です。
必要なのは・・・キッチンペーパーだけ!
やり方は「卵黄をキッチンペーパーの上で転がす」だけ!
ではやり方を公開!
1.従来の方法で卵を割り、卵黄を2つの殻を行き来するようにして卵白を取ります。
2.次に、キッチンペーパーの上に卵黄を置きます。
3.後は綺麗に卵白が取れるまで、卵黄をペーパーの上で転がし続けるだけ!
これだけ!
卵黄の表面がからからになるまで卵白を取る事ができます!
卵白を限界まで自宅で取りたい場合におすすめです
もちろん、自宅での作業のため極微量に卵白の成分は残ってしまいますが従来の取り方では取りきれないレベルの卵白まで取る事が出来ます!
- そろそろ卵白への感受性も下がってきたが、いきなり与えるのは不安・・・
- でも卵黄だけを与えるのは厳しい・・・
- 市販の卵黄だけの製品はともかく、自宅では・・・
こんなお悩みをお持ちの方におすすめです!
必要なのはキッチンペーパーだけですので、ぜひ不安軽減にお役立てください!