出典:http://www.columbuscircle.co.jp/
11月10日発売のニンテンドークラシックミニ。
待ち遠しい方も多いと思いますが…
その機体にぴったりの「ディスクシステム風」ボックスが発売されることをご存じですか?
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目次
コロンバスサークルから発売される「クラシックボックスミニ」
前回の記事でもご紹介した通り、ニンテンドークラシックミニには30タイトルものソフトが収録されています。
その中には純粋には「ファミコンソフト」といえない、外部拡張機器である「ファミリーコンピューターディスクシステム(ディスクシステム)」が無ければ遊べなかったタイトルも含まれているのです。
(これがディスクシステムのご尊顔。上の黒いカートリッジをファミコンのカセット挿入口に接続しておいて、ディスクを手前から入れるとゲームが出来たのだ)
お得だからまぁいいかー、と流していましたが、ほんのり違和感を感じてしまったのも事実。
ところがそんなオールドゲーマーの心のスキマを埋めるかのように、テレビゲーム周辺機器やファミコン代替機を発売してきたメーカー「コロンバスサークル」が思わず唸ってしまう素敵な商品を発表してきました。
それがこちら「クラシックボックスミニ」。
どうみてもディスクシステムそのものです。
細かい意匠が凝りまくり
まずご注目は正面についている「黄色い紐のようなもの」。
先ほどのディスクシステムの画像を見て頂くと分かりますが、差し込んだ「ディスク」を取り出すための「イジェクト」ボタンを模しています。
ちゃんとその右側には「作動ランプ」とディスク読み取り中はイジェクトボタンを押さないように注意を促すシールもついています。
さらに、本家ファミコンにはあって、ニンテンドークラシックミニにはない「あるもの」もおまけでついています。
ちょっと比較画像を用意してみました。
どこが違うのか、よーく見てもらっていいですか?
出典:https://www.nintendo.co.jp/clv/index.html http://www.geocities.jp/kimagure_fami/fami-schoolcontent.html
正解は・・・
・・・
ここ!
電源を入れたり切ったりする「POWERスイッチ」と、ゲームをリセットするときの「リセットスイッチ」の注意書きシールが実はニンテンドークラシックミニはないのです。
なんとこのシールがおまけでついてきます!
微妙にリセットスイッチの説明書きがニンテンドークラシックミニに合わせて変わっているのですが、何が変わったのか気になる方はぜひ調べてみてくださいw
自分へのちょっと遅いクリスマスプレゼントとしてどうぞ
こんなノスタルジーをくすぐる「クラシックボックスミニ」。
発売予定日はちょっぴりクリスマスを過ぎた2016年12月26日です。
価格もお手頃なので、ニンテンドークラシックミニの下においてACアダプターやケーブルを格納してみてはいかがでしょうか。
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