ヒグコハ

子供と一緒に遊び、瞑想。

夏本番が近づいてきたので甘酒を飲むよ(宝来屋本店と金太くん印)

身辺がばたばたしておりまして、残念ながら自作の甘酒を用意する時間が足りない今日この頃です。

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それでも栄養補給と理想の味の研鑽をかねて甘酒は飲んでいきますよ。

今回は2製品の感想を書かせて頂きます。

まずはこちら、『宝来屋本店 冷しあま酒ペットボトル

宝来屋本店 冷しあま酒ペットボトル 350ml×8本

宝来屋本店 冷しあま酒ペットボトル 350ml×8本

 

 キャッチフレーズどおりの甘さとさっぱりさが特徴

キャッチフレーズとして「入浴後の水分補給に 甘さスッキリ! 冷やしておいしいあま酒です。」と書かれています。

完全に夏用の甘酒ですね。

「ストレートタイプ」でかつ、原材料を見ると「酸化防止剤(ビタミンC)」が含まれています。

経験上、ビタミンCが含まれると甘酒の甘みが弱まります。

これらの前情報からもかなり飲みやすく、さらっとした飲み心地であるのだろうなと予想できます。

実際、一口飲んでみるとオールシーズン向けの甘酒よりかなり甘さや麹特有のえぐさが抜けていて、確かにお風呂上りに飲みたくなります。

以前飲んだ『マルコメ プラス糀 米糀からつくった甘酒』よりさらにさわやかな飲み心地でした。 

マルコメ プラス糀 米糀からつくった甘酒 125ml×18本

マルコメ プラス糀 米糀からつくった甘酒 125ml×18本

 

 塩分を取りつつ夏でも温かい甘酒というのもアリ

金太くん印 純あま酒 400g

金太くん印 純あま酒 400g

 

もう1つは『金太くん印 純あま酒』。

比較的スーパーで目にするので、ひょっとすると一番入手しやすい甘酒かもしれません。

この甘酒は塩分が入っています。

なので、夏に飲むならこれを水で薄めて飲めば電解質の補給にも・・・と思うかもしれませんが、水だけだと糀の固まりに含まれている甘みがほとんど出てこないためあまりオススメしません。

背面に記載されているとおり、温めて飲みましょう。

糀の甘みと塩分がちょうど良い割合になり、冷たいものばかりで弱り気味の胃腸を労わってくれることでしょう。

ただこの「温めないとちょっと」という点を除けば、コストパフォーマンスは抜群だと思います。

まとめ

今回は夏向けのさっぱり甘酒と、オールシーズン用のベーシックな温める甘酒の2つをご紹介しました。

早く落ち着いて甘酒、また自家製で造りたいです!

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