結構「無料会員をちゃんと解約できるか不安!」という声が多く聞こえる今日この頃。
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我が家はすっかりアマゾンプライム(amazonプライム)の虜となっているわけですが
・プライムデーはお得だったようですが、解約できるか心配で・・・
・無料期間が終了する前にちゃんと解約できる自信が・・・
というようなことを心配されているであろうキーワードで
たどり着く方がちらほらいらっしゃいます(汗
そこで、実際に登録→解約を行ったことがある私が解約方法や
その他の疑問についてすっきりさせてみようと思います!
目次
これで安心!アマゾンプライム会員の登録・解約Q&A
Q:実際の解約手続きが分からないので不安!教えてください!
A:実際の解約手続きを画像付きでご紹介します!
1.Amazonサイトの上部バーから「アカウントサービス」をクリックし、リスト内にある「Amazonプライム会員情報」をクリックします。
2.Amazonプライム会員情報のページ、左側に表示されている「会員資格を終了する」を選択します。
まだ、この段階ではプライム会員の解約は完了していないため注意してください!
3.「会員資格が終了します。よろしいですか?」という最終確認の画面に移動します。
無料会員の場合は若干文言が異なりますが、下の3つのボタンはほぼ同一ですので
希望する操作を選んでください。
- 「会員資格を継続します」=プライム会員の解約処理をキャンセルします。
- 「更新前にお知らせを受けます」=登録したメールアドレスに、会員資格が更新される3日前に更新が近いことを知らせるメールが届きます。この操作では自動で解約はされないので注意してください!
- 「会員資格を終了します」=無料会員の場合は無料会員が終了と同時に解約されます。すでに継続している場合はすぐに会員資格を終了して返金を受けるか、次の年会費請求が行われる直前のタイミングで解約するかを選択することができます。
Q:いつまでに解約すればよいか分かりません・・・
A:プライム会員に申し込みをしてから30日以内です。
ただし厳密な無料会員の終了タイミングはAmazon側で管理しているため
以下の「うっかり継続するのを防ぐ方法」を取っておくことをお勧めします!
Q:「うっかり継続するのを防ぐ方法」はあるの?
A:「実際の解約手続きが分からないので不安!」で説明した手順の3番目をご覧ください。
下に出てくる3つのボタンがありますね?
この3つのボタンの一番右側が、無料会員の場合は「会員資格を継続しません」というボタンになりますので、それを選択しておきましょう。
Q:うっかり有料会員に継続してしまいました・・・返金できますか?
A:可能です!
ただし全額返金して欲しい場合は「一回も特典を利用していないこと」が条件となります。
特典を利用してしまった場合は、継続していた日数分、年会費を日割り計算した結果が返金額から差し引かれます。
Q:一度継続すると、毎年自動更新されてしまいますか?
A:「Q:「うっかり継続するのを防ぐ方法」はあるの?」でご説明した「会員資格を継続しません」ボタンを押しておけば自動更新はストップされます。
どうでしょう?安心して頂けたでしょうか?
実際、アマゾンプライムを使ってみた感想としては「とてもお買い得」
我が家は買い物のために家を空けることが難しいため、あっさり継続したわけですが
アマゾンプライム会員の年会費は高いかどうかという疑問があるかと思います。
実際、年会費¥3,900ですが
月額にすると¥325です。これは
・マックのダブルチーズバーガー1個分 ¥340
・吉野家の牛丼並盛 ¥380
・下北沢から東京までの運賃 ¥330
と考えると、
月額¥325で
・amazonの買い物が送料無料
・音楽、ビデオ見放題
・タイムセールで先行参加ができる
・PrimeNowが使える
・写真無制限保存
・Kindle本を月1冊無料で読める
というのは破格のサービスではないかと思います。
そもそも、2016年7月現在では2000円以下の買い物をAmazonで行うと
送料が¥350かかってしまうので
こまごまとした買い物のために月1回程度電車などで外出して買い物に行くなら
何もしないで商品を自宅に送ってくれるアマゾンプライムの方が
- 買い物のために往復する時間
- 往復する時間のために払うお金
のことを考えると、ずっとお得です。
小さいお子さんなどがいて自宅を空けられないご家庭であれば、迷わず登録しておきましょう!
以上、アマゾンプライム解約の疑問解決コーナーでした!
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