有意義な記事をまだ書いていないのはおいて置いて。
『ヨコハマ買い出し紀行』という漫画が大好きです。
作者さんが寡作なのであまり知られていないのかもしれませんが
大学時代に読んで、ずっと本棚にこれだけはしまってきました。
残念ながら、結婚時に整理してしまいましたが
何かのタイミングで綺麗にまた揃えたいと思います。
空気感を上手に表現している作品は他にもたくさんあると思うのですが
最低限のシンプルなコミュニケーション、絵柄と
SFなのに複雑な背景を感じさせないストーリーが
読むだけで時間の流れをゆるやかに一転させてくれます。
1人で知らない異国の地を放浪している気分に近いでしょうか。
目的は薄く、肌触りも匂いも違う空気の中で、どこに行こうかと考える、あの気分です。
後で追加で記事を書くとします。
『カブのイサキ』は読んだのですが、謎が残りっぱなしで少々消化不良でした。
こちらも同じく後ほど。
まずは最新作『コトノバドライブ』が連載されているので、そちらを読むのと同時に『PositioN』を探しておきたいですねー。
作者さんの情報が少ないので、もっと知りたいです。
どういう感性、思考からこれらの作品群が出来たのか、、、