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ヒグコハ

子供と一緒に遊び、瞑想。

コミュ力強化には「遠慮しない人との会話」が効くのかもしれない

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対人コミュニケーション能力の低さには自信があるりーにょです。こんにちは!

つい先日の朝、がっつり妻を怒らせました。

エピソードとしてはこんな感じ。


妻:今日は本当に体調が悪い。子供が夜鳴きして寝不足だし、雨が降っているからか頭も痛いし、仕事の疲れは取れないし。しかも今日は遅くまで仕事があるし・・・

私:(表情、口調がとても重い・・・確実に不満を溜めていて不機嫌だ)

私:(だけどこの時の切り返しでうまくいったパターンが思いつかない)

私:(パターンとしては「天気の悪化による頭痛」での体調不良を訴えるケースが多いため、とりあえずいつもの対応を返してみよう)

私:んー、確かに雨降ってると頭が痛いしだるくなるよね。分かるよ。

妻:(無言で外にでて燃えないゴミだったビンをかちわる)


ちなみに背景情報としては

・妻はこの日遅くまで仕事が確定している。明日も休めない。

・私は比較的緩い仕事が続いている。昨日の夜鳴き時は熟睡していて覚えていない。

さて、どう返すべきだったと思いますか?

愚痴る時は「同情・共感を求めている」「自分の境遇に怒りを覚えている」の2通りがある

今までの経験として「同情・共感を求める愚痴」は良く見ていたため対応方法を知っていたのですが、「自分の境遇についてただただ怒っている愚痴」をあまり見たことがありませんでした。

その為、相手の状況を良く考えないで「日常の会話術として覚えている定型テンプレートの対応」として「分かるよ」と返してしまいました。

ですが、妻としては

  • 夜も子供の夜鳴きで起こされて、誰も手伝ってくれず
  • 自分の仕事はいっぱいあるのに、相手の仕事は少ない

この不公平感に対して怒っていたため、まさに不公平だと思っている対象の人物から「分かるよ」と言われた瞬間に我慢が出来なくなったのでしょう。

「伝える」トレーニングはともかく、「読み取る」能力が低いために起こった現象です。

相手を観察しない「会話テンプレート」でのやりくりには限界がある

私はどちらかというとストックした「会話テンプレート」で何とか社会生活をやりくりしてきた人間です。

ただ、この方法は歳を取るにつれて明確に他の人間と関係性の深さにおいて差がついてきます。

それは「テンプレート」が適切でなくとも、怒らない人間の割合が増えてくるから。

怒るってとても疲れます。その場の関係を悪くするリスクもあります。

年齢を重ねるとエネルギーもリスクへの耐性も少しずつ減ってきます。

怒らないでその場はやりすごし、後日再度付き合いが発生しそうになったら未然に回避する。

見えないところでこれが行われて、どんどん孤立しちゃう。

信用できかつ遠慮せずに怒る人との会話は「テンプレート」の幅を増やし応用力をつけるチャンスなのか

でも逆にいきなり相手が怒り出せば、そのタイミングで対処に誤りがあったことに気づける。

もちろん、その瞬間だけ・言葉だけだと新しいパターンは思いつきにくいので相手の表情・態度・背景情報などを良く観察しつつ話すことが必要だけど。

ただ、相手が単に幼稚で怒っているのか、それとも本当にこちらがまずい対応をしてしまったのかは重要なポイントで、それが分からないで対応すると無駄に労力ばかりかかってしまう時があります。

そう考えると

  • 「身内で」
  • 「ある程度信用のおける人物で」
  • 「怒りっぽい」

というのはとても貴重な人なのかもしれません。

まとめ

色々やつあたりされたり、理不尽だなーと思うこともありますが正直に感想を返してくれて、なおかつ付き合い続けてくれる人は大切にしなければいけないですね。

以上、つい先日の我が家の家庭内危機でしたー