ヒグコハ

子供と一緒に遊び、瞑想。

「あぶり出し型脳」を読んで~理解の遅延は克服できないのか?

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(2017/5/6 9:00 加筆修正有)

その場では全く手に負えず、ひたすら悩み続けているだけなのにしばらく時間が経つと急に、自分のしたこと、その時の周りの環境、最善手が見えてくる。

理解が遅れてやってくる感覚ということで、興味深い記事を読みました。

【前編】社会は「あぶり出し型脳」を受け入れられるのか、その予感と考察――発達障害の私が気づいた定型と非定型の根本的違い - HyogoKurumi.Scribble

【後編】社会は「あぶり出し型脳」を受け入れられるのか、その予感と考察――発達障害の私が気づいた定型と非定型の根本的違い - HyogoKurumi.Scribble

「あぶり出し型脳」という単語は時間をかけて、少しずつイメージが湧き上がってくる様をとても良く表現しているのではないでしょうか。

さて、今回記事を書いてみたのは「理解の遅延」の対策案として、いくつかお役に立てる可能性があるためです。

まずは想定される原因を整理の上、対策案の仮説に納得がいくようでしたらお試しあれ。

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1年過ぎて、記事に手直しを入れていくことにしました

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今ここに存在している原因が無くなったり、増えたりすればすぐにでも変化してしまうのが心ですが、つい1年前の記事群を眺めて全く今と異なる心境、目的で書いているなあというのが目に付くようになりました。

中には「この記事は公開しておくと誤解を招くのではないだろうか」「善くない心を引き起こしてしまうのではないか」と思うものも。

過去は過去として、当時の事実として保存しておくことも考えましたが、ブログは個人の所有物という意味合いだけではなく、インターネットから検索した人に自由に見えてしまう公共の側面も強く持っています。

少しずつですが、あまりにも偏っている可能性がある、表現が適切ではないと感じた記事は文言を改めたり、非公開にしていくことを決めました。

一般的な社会では体と言葉で直接引き起こした問題を裁き、心の持ちようは罪に問われないものですが、瞑想という心を取り扱うカテゴリーを時折扱う以上、心に問題を引き起こす言葉や記事は使っちゃあかんだろう、と。

方法論に関する箇所も、他の方の躓きにならないように手直しを想定しています。

まだまだ無知ゆえに至らない部分があるかと思いますが、読者の方にはご了承のほど、よろしくお願いいたします。

「これ全部もらうね!」が子供に大人気!「虹色のヘビ」

子供向けゲーム会を行っていると、どんなゲームが子供喜ぶかなーと考えつつ色々買っていくことになります。

その中でも「よくわからないけど、人気があるのかー」ぐらいの気持ちで揃えておいた中で特に意外だったのが今回ご紹介する「虹色のへび」でした。

お値段もとてもお手頃なので、ちょっと普段と違う遊びをしたいご家庭にお勧めです!

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子供向けボードゲーム会を数か月運営した感想をまとめてみた

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こちらに引っ越してきてしばらくして、「子供向けのボードゲームが結構な量があるので、いっそゲーム会を開いてみるか」と思い、昨年から小さな子供向けボードゲーム会を開催しております。

まだまだ順調とは言い難いのですが、色々と気づいたことがあったので共有できそうな情報をまとめてみました。 

同じようなイベントを計画されている方の参考になれば幸いです。

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